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夜勤が限界な看護師へ|日勤のみで働ける職場への転職で変わったこと

この記事はこんな人に向けて書きました

  • 夜勤がきつくて、体力的・精神的に限界を感じている
  • 日勤だけで働ける職場に転職したいけど、どんな選択肢があるかわからない
  • 夜勤をやめたら収入が下がるのが心配

「夜勤、もう無理かも」と思ったことはありますか

急性期病院で働いていると、夜勤は当たり前の存在です。

20代のうちは「夜勤手当があるから割がいい」と思えていても、年齢を重ねると夜勤明けの回復に時間がかかるようになってきます。体がついていかなくなってきたとき、「日勤だけで働ける職場に移りたい」と思う看護師はとても多いです。

でも、こんな不安を感じている人も多いはずです。

  • 日勤のみだと収入が大幅に下がるのでは?
  • 日勤のみで働ける職場って、実際どこがあるの?
  • 急性期経験しかないけど、転職できる?

この記事ではそれぞれの疑問に、現役看護師15年目の視点で答えていきます。


日勤のみで働ける職場の種類

日勤のみで働ける職場は、病院以外にもたくさんあります。

クリニック・外来

内科・整形外科・皮膚科など、外来のみのクリニックは基本的に日勤のみです。土曜日も診療しているところが多いですが、日曜・祝日は休みというところがほとんどです。

急性期と比べると処置の数は少なくなりますが、「患者さんと丁寧に向き合える」という満足感を感じている看護師も多いです。

健診センター

人間ドックや企業健診を行う健診センターは、ほぼ完全に日勤のみです。採血・心電図・血圧測定などの業務が中心で、緊急対応がほとんどないため、精神的な負担が大幅に減ると言われています。

土日休みのところも多く、ライフスタイルが安定しやすいのが特徴です。

訪問看護

訪問看護は基本的に日勤のみですが、事業所によってはオンコール対応がある場合があります。「完全に夜勤なし」にしたい場合は、オンコールなしの事業所を選ぶことが重要です。

利用者さんのご自宅に訪問して、一対一でじっくり関われる点を魅力に感じる看護師が多いです。

企業の産業看護師

大手企業や工場に勤務する産業看護師も、日勤のみが基本です。健康相談・保健指導・衛生委員会への参加などが主な業務です。

求人数は少なめですが、残業もほぼなく、土日祝休みというケースが多い点が魅力です。

介護施設・老人ホーム

老人ホームや特別養護老人施設でも、日勤のみの求人があります。急性期のような緊急対応は少ないですが、利用者さんの状態変化への対応は求められます。


夜勤なしにすると収入はどう変わる?

正直に言います。夜勤手当がなくなるぶん、収入は下がります。

急性期病院で月4〜5回夜勤をしていた場合、夜勤手当だけで月3〜5万円ほどになっていることが多いです。これがゼロになるのは確かです。

ただし、以下の点も考えておく必要があります。

転職先によっては基本給が上がるケースもあります。特に健診センターや企業の産業看護師は、看護師経験者を優遇して採用するため、基本給が病院より高いケースがあります。

また、夜勤による体力消耗・外食・交通費などのコストが減ることも見落とせません。夜勤明けにコンビニや外食が増えていた人は、出費が意外と減ることがあります。


転職前に確認すべきこと

日勤のみの職場に転職する前に、以下を確認しておくことをおすすめします。

オンコールの有無 訪問看護事業所や施設では、日勤のみでもオンコール対応がある場合があります。「夜間の連絡が来ない環境にしたい」なら、事前に確認必須です。

土日の勤務 クリニックは土曜半日勤務がある場合が多いです。「完全に土日休みがいい」なら、健診センターや企業看護師が向いています。

スキルの変化 急性期から離れると、点滴・急変対応などのスキルが落ちていきます。「将来また急性期に戻りたい」という可能性があるなら、定期的に研修などでスキルをキープする意識が必要です。


転職するなら転職サービスを使うのが確実

日勤のみの求人は、ハローワークや求人サイトだけでは見つけにくいことがあります。

看護師専門の転職サービスを使うと、「日勤のみ」「オンコールなし」「土日休み」などの条件を細かく絞り込んで求人を探してもらえます。

特に15年以上のキャリアがある場合、経験を評価してくれる求人を紹介してもらいやすいです。

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まとめ

夜勤が限界と感じたとき、「我慢するしかない」と思う必要はありません。日勤のみで働ける職場の選択肢は、思っている以上にたくさんあります。

収入への不安は当然ありますが、転職サービスに登録して情報収集するだけなら無料でできます。「登録したら必ず転職しないといけない」ということはないので、まず動いてみることをおすすめします。


この記事はおぎパパ(急性期病棟・看護師歴15年)が執筆しています。